チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

夜中に誰かが来る

ヨリミチ実家でのこと。
先日は家の水道管の工事があったので、それを見てみようと外に出たら、外水道の脇に庭に出るときに履くサンダルが片方置いてあった。
そこは台の上だったので不自然だったのだけど、サンダルの下に父が使っている鎌があったので『鎌が動いたり落ちたりしないようにサンダルを置いたんだな』と思った。が、もう片方のサンダルは見当たらない。でも父がどこかに置いている(仕舞っている)のだろうと思っていた。

が、最近は夜になって雨戸を閉めた後に外履きのサンダルを部屋の中に入れてあることが続いていたのでてっきり雨に濡れないようにしているのだと思っていたら、母によると『夜中にいたずらをする者が現れる』のだとか。
↓(避難中のサンダル)

聞いてみればあの片方のサンダルのもう片方は、その何者かがどこかに持って行ってしまったらしく、残されたほうのサンダルには噛んだ跡があるとのこと。

そう言えばこの何ヵ月かは夜中に小動物なのか中動物なのかわからないけれど何かがやって来て、池の中に沈めてある瓦を動かして帰ることが何度もあったし、あるときは2階にいたヨリミチにも聞こえるくらい激しく何者かが水遊びをしていた。そのときはスマホのライトを点けてベランダから見てみたけれど、それではパワーが足りないようで何が起こっているのか確認できなかった。

少し前には池の金魚が1匹さらわれてしまったし。

↑(雨上がりには鳩が羽根を乾かしに来る)


きっとタヌキのようなものが来ているのだろうけど、きちんと姿を確認したい。
タヌキではなかったら、何だ?

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