チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

気が早いが室内履きを買う

昨日用事があってセブンイレブンに行った。
コロナ禍ということで外出がめっきり減った身にはコンビニへのお出掛け(?!)でもちょっとしたワクワク感があり、よほど時間に余裕がないとき以外はスイーツを偵察したり、雑誌コーナーで買いもしないのにいろいろ見てみたり。

しかし最近の付録付き雑誌というのはどれも付録のクオリティが高く、添付されているグッズが雑誌の付録というよりはグッズがメインで雑誌(冊子)が付録という状態のものも多い。
そういうものの情報はセブンイレブンとか出版社のメルマガで知るのが殆どで、だいたいの場合はメルマガで見た物の実物の状態を確かめるためにセブンイレブンの雑誌コーナーに向かうというパターンなのだけど、昨日は違った。

偶然見付けてしまったスリッパ(室内履き)が、表紙の写真で判断するとかなり自分の求めているものに近かったので家に戻ってからネットで検索、ということになった。

チェンマイの家ではヨリミチはビーサン(ゴムぞうり)を履いている。
そのへんは特にこだわりがあるわけではなく、確か最初はオットから与えられた安いつっかけサンダルだった。
でも安いだけあってダメになるのが早く、近所のスーパーマーケットや市場で売られている同じ物をまた買うよりは日本で適当な物を買って持って行こうと思ったのだけど、日本で買うとなると『チェンマイの家の床ってタイル張りで結構固かったよな・・・』と思ってしまって、普通のスリッパだとちょっと頼りないし、しかも滑りそうな気がするし、それに私はチェンマイの家で爪先が閉じた形のスリッパはあまり履く気にならなかったので、どれを買ったらよいのかわからなくなってしまった。
なのでいずれ外履きにすることも考えて、セール価格で買ったクロックスのサンダルを持って行ったのだけど、やはりそれは室内履きにするにはしっかりしすぎていてイマイチ。
そんなときに偶然オットの友達がチェンマイでのシーズンステイを終えて日本に戻るということで、厚底のビーサンを譲ってくれた。
それがコレ。

私の足には大きいのだけど、こんな形の履き物なので履けないこともない。


(年末年始は冷え込むので5本指靴下を履く)

このビーサン、サイズ的にはオットにちょうど良いと思うのだけど、オットはビーサン形の履き物は嫌いなんだとかで、つっかけサンダル状態の物を履いている。が、私が日本に戻っている間は私のビーサンを雨の日の外履きにしたりして、いいように(?)使っている。
なんだかそれも癪なのでオットが履けないサイズの履き物を用意したいなぁ、とずっと思っていた。

チェンマイを離れてもう2年半。
なんとなく室内履きのことも忘れかけていたのだけど、ついに出逢ってしまったかも。
女性誌の付録だとどうしてもピンクとかホワイトの色味が定番で、ピンクだと趣味に合わないし、ホワイトだと汚れが心配。
でもコレは薄いグリーン系らしい。
しかも厚底で、底の素材はフェルトっぽいものになっているよう。
これは買ってみる価値があるかもしれない!


でも楽天ブックスでは注文を受け付けていないようで。
楽天Kobo(電子書籍)なら購入可能だけれど、これではスリッパをゲットできない。

なので後日、セブンネットショッピングで付録付き書籍を買う予定。
受け取りをセブンイレブンにしておけば送料無料♪︎

チェンマイ行きはまだ具体化していないけれど、取り敢えずスリッパを用意しておく。

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