チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

実家の網戸

実家のヨリミチ部屋はエアコンがないので夏場は網戸にしたり、日射しの強い時間帯は雨戸を半分閉めたりして耐えている。

しかし頼みの綱である網戸が経年劣化で頼りない姿になってしまっているので交換したいのだけど、暑くてやる気が出ない・・・。
西側の出窓はいつだったか窓を閉めようとしたら手が滑り、指が網戸に突っ込むかたちになってしまってこんなふうになってしまった。


裂けたのは7~8センチで、ボーッとしているときに目に入るとそこに大きな毛虫とかゲジゲジでもいるように見えるので非常に厄介。

それと、南側のベランダに出る窓の網戸も網が外れかかっている辺がある・・・。

というわけで、その2ヶ所を修理できる分の網戸の網は購入済み。去年のうちに。

でも最近、楽天市場で見付けてしまったのは『虫が嫌う薬剤を練り込んで(?)ある』という網戸。


一応ペット(動物)がいても大丈夫だということなのだけど、それでもペットの虫は止まらせないで下さいという注意書きがある。
・・・ということは、やっぱり効くのだろうなぁ。

ヨリミチ実家は屋根やベランダの雨水は父が改造した樋を通って庭の小さな池に流れ込むことになっている。そこには金魚がいるので樋に近い窓にはそのハイテクな網を使わないほうが良さそう。なので、使うとすれば樋に流れることのない居間とか風呂場になるのだけど、そういうところにもこんな虫は来るので、やっぱりヨリミチ実家では使わないほうがいいのかなぁ。

あと試してみたいのは、遮光とか遮熱効果のあるもの。これこそ西側の窓に付けるべき網戸!という感じなのだけど、冬には寒くなる木造建築の家のことを考えると二の足を踏んでしまう。冬は西陽が当たって部屋が温まるということもあるので。


それと、気になっているのが『外から室内が見えにくい』という網戸。


でもヨリミチ実家はご近所とは半世紀のお付き合いだし今さら目隠しも何もないような。
家は道路に面している側は駐車スペースを挟んでいるので道を歩いている人から部屋の中はまず見えない。
1階よりはむしろ2階のほうが遠くの家から望遠レンズなどで覗けば見えてしまっているかも。
今はそちら側の部屋をヨリミチが使っているので覗かれても相手ががっかりするだけだけど、数年後には姪が部屋の住人になるかもしれず、そうなるのなら目隠し網戸にしておいたほうが良いなぁ、と思う。


とにかく、ゲジゲジ状態のところはそこから本物のゲジゲジが侵入する前に張り直さなければ。

でもヨリミチ、自力で網戸を張り替えたことがないので部屋の網戸でやる前にトイレとか洗面所の小さな窓で練習してから本命の窓の網戸に取り掛かったほうが良さそう。

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