オットの車のタイヤは既に交換適齢期(?!)を過ぎていて、オットがそんな話を友達にしたら『今、安くなっているのがあるよ』と言ってLINEで情報を伝えてくれた。
その画像をオットが私に転送。
それがこちら。
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タイヤのメーカー別に値段の設定があり、その友達は最安の『DEESTONE』に交換したのだけど今のところ問題なく使えているとのこと。
それにしてもブリヂストンに似たような名前のメーカーがいくつかあるけど・・・ブリヂストンと関係あるのか・・・?
オットはブリヂストンをアメリカの会社だと思っていたようなのだけど、『ブリヂストンは石橋さんが作った会社です』と伝え、『BRIDGE = 橋、STONE = 石、なので สะพาน(橋)หิน(石)です』と付け加えた。
それから Google で検索してみたら、Firestone はもともとアメリカの会社で、あるときからブリヂストンが子会社化した。Firestone という単語は耐火石という意味があるので、車関連の物を製造する会社名がそれだとなんとなく頑丈な車ができそうな気がする。
でもDEESTONE(タイ語ではดีสโตน)はブリヂストンと関係があるかどうかはわからなかった。
とは言ってもタイで最大級のタイヤメーカーのようだけど、それでดี(= 良い) + สโตน(stone = 石)という社名ということは、完全にブリヂストンの STONE に流されてる?!石の会社ではなくてゴムの会社なのに。
私としては車のタイヤはブリヂストンかミシュランに交換したいところだけど、コロナ禍でオットの仕事は激減中なので、どうしても交換しなければならないことになったら DEESTONE に交換すればいいかな、と思っている。
あの値段ならブリヂストンに交換して5年後が次の交換推奨時期だとすれば、DEESTONEを 2年半使って交換、そしてまた2年半で交換、というふうにすればむしろブリヂストンより安い。もしかしたら DEESTONE をこまめに交換しながら使うほうが大きな事故につながらないかも?