今日の昼食は父と2人でパスタを食べたのだけど、ソースがわりと和風だったのでトッピングに長ねぎのきざんだものを使った。
父の出身地はネギの産地だと聞いたことはないのだけど、昨年の暮れとつい先日、そちらから大量の長ねぎを送ってくれた。
パッと見はお米が入っている袋なので『?』だったのだけど、中身は長ねぎ。
親戚の兄さんがこれでもかというくらいに詰めてくれるので、袋から出すのが大変なほど。ヨリミチ実家では、このネギは庭の隅の土を少し掘って柔らかくしてそこに寝かせ、根元に土を被せておく。そうすればわりと長持ちして、枯らせずに使い切ることができる。
とは言っても日々の食卓にネギ料理が上がる回数は多くなるが。
それで、今日の昼にきざみねぎを使い切ったので、また同じものを作っておくことにした。
ヨリミチ実家の場合、きざんだ後に醤油をかけて軽く漬けておく。私はめんつゆも少々追加。
ネギをきざみながら、ほぼ2年前もチェンマイでネギと格闘していたことを思い出した。
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(大量にネギをきざんだ話)
https://c-m-yorimichi.hatenablog.com/entry/2022/02/08/181535
チェンマイでの物価は常に上昇している気がするけれど、こういう外来種は栽培技術が上がったり収穫が安定してくると案外値上がりしないもの。
でも独居のオットはあれから長ねぎを買っていないはず。さすがにチェンマイでは土に埋めたくらいでは長期保存できないので。