チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

色付きの米にハマるオット

先日あきたこまちを買ったオットだけれど、その前から赤米などが気になるようになっていたようで、先月は赤米を買った。

https://c-m-yorimichi.hatenablog.com/entry/2021/12/07/222616

今月はあきたこまち

https://c-m-yorimichi.hatenablog.com/entry/2022/01/10/191440

で、自宅で炊いてもオットは独居のためそんなに大量に消費はできないのでしばらくお米は買わないだろうと思っていたら、全然そうではなかった。

ジャスミンライス(香り米)の赤米や

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ライスベリー種の赤米。

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インターネットでいろいろなお米をチェックして、値段のバランスに納得がいけば買っているようだ。

それで昨日だったか、ライスベリーの赤米を炊いたそうなのだけど、やはり先月同様に炊飯器いっぱいの量を炊いたようで、炊飯器の蓋の空気穴から蒸気とともに飛び散ったしぶきが赤紫のお米と同じ色で、周りが大変なことになっていたとオットは文句を言っていた。
が、それは仕方のないことだし、いちどにそんなにたくさん炊くからそうなったのだろうから、次は炊く量を半分にしたら?と言っておいた。

大量に炊き方あがったものはタッパーのようなものに入れて冷蔵庫へ。
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それをオットは今日のお昼に食べた。
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先月の赤米は電子レンジで温めたら硬くなってしまったので次からは温める前にスプーン1杯くらいの水を加えたと言っていたのだけど、今日のライスベリー米は水を加えなくても軟らかさが再現されて美味しかったとのこと。

だけど今日は今日の愚痴があって、炊飯器の内釜と杓文字についた赤米の色が落ちないというのだ。

でも炊飯器も杓文字も結構使い込まれた物なので、表面の細かなキズに色が入ってしまったのかもしれない。
それにオットが使っている杓文字は樹脂製ではなくて一昔前に主流だった木にカラフルなペイントをした物。当時のタイではそれが庶民の最高級だったのだろうけど、今となっては匙の部分が厚くてごはんをすくいにくいし、ごはん粒どころか結構な量のごはんが杓文字について(残って)しまって使い勝手が悪い。

なので今度チェンマイに行くときには日本から杓文字を持って行こうかな。


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チェンマイにも DAISO があるのできっとそこでも杓文字は買えるだろうけど値段は日本の倍だし、倍の金額を出したとしても『安物買いの~ナントカ』ということになるかもしれない、ということを考えると、最初からある程度の金額の物を買って長く使うほうがいいのかな。

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