昨日はチョコレートのことを記事にしたら頭の中がすっかりチョコレートで占められてしまったので、いろいろ考えてみた。
ちょっとその前に、昨日は1080円のメリーチョコレートのことを書いたのだけど、昨年までより1個減っていることに気がついた。
昨年まではコレ
↓
今年はコレ
↓
箱の形が変わったのではなく、個数が減ったから正方形ではなくなった、ということ。
オットは気付くかどうか・・・。
さて、本題。
私はチョコレートが結構好きで、中学生の頃からバレンタインの時期には自分用にもいくつか買って、自分なりに食べ比べなどをしていた。
10代のときは何をどれだけ食べてもそれなりにカロリーを消費できた身体だったようで、ニキビなどに悩まされたこともなかった。しかし20代半ばにもなるとさすがに少し立ち止まって考えるようになり、やたらに食べることはなくなった。というか、自分の好みも範囲が絞られてきたのでつまみ食いをしなくなったと言うべきか・・・。
結論としては私はブラックチョコレートが好きで、手に取るのは基本はブラックチョコレートなのだけど、ときどきトフィやクリームが入っているものも食べたくなる、という感じ。
しかし衝撃が走ったのは『アフターエイト』を知ったとき。
今では輸入食材を扱う店舗などで買うことができるけれど、初めて目にしたのは海外出張から帰った同僚がばらまき土産としてオフィスの棚に置いたとき。
チョコレートだというのはわかったけれど、それとミントがどのように合わさっているのか(ビジュアルも味も)想像がつかず、興味津々で食べてみた。
すると!
当たり前だけど生まれて初めての感覚!
チョコレートとミントなので好き嫌いは分かれて当然だと思うけれど、私は大ハマり。
それから誰かが出張や旅行でそれを手に入れられる方面に行くのを知ると『お金を払うから買って来て』と頼んだり。
その後 PLAZA (当時は SONY PLAZA)で販売されるようになり、たびたび買ったものだ。
今では楽天市場や Amazon などでも扱いがあるのでいつでも買える環境になったのだけど、そうなってから熱が冷めたわけではないけれど暫く買っていない。もしかしたら、いつでも買える安心感があるから買わなくなったのか・・・?!
アフターエイト以外のミント系チョコレートを食べることもあったけれど、やっぱりそちらに乗り換えようとは思わなかった。
今度どこかでアフターエイトを見付けたらとっても久し振りに買ってみようかな。