チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

クロネコは想像以上に助けてくれた

昨日のプランどおり、今朝はヤマト運輸の営業所に荷物を持ち込んで当日便で依頼した。
実家から営業所はチャリ圏内。雨なんか降っていたら荷物を持って歩いて行くのは諦めるような距離ではあるが、この時期はそれほど雨は降らないのでその意味では気楽。でも今日は寒かった~。

以前は結構利用した営業所なのだけど、あるときからゆうパックのほうが私にとっては圧倒的に便利になったので、宅急便を送るために営業所に足を運んだのは何年ぶりか。
その頃とはサービスや料金が変わっていることもあるだろうし、ゆうパックより高いことは確実なので、それなりの料金を払うことを覚悟(?)して行ったのだけど・・・

宅急便の発送伝票は手持ちの物があったのでそれを書いて持って行こうと思っていたのに『当日便だから早く行かなくちゃ!』という気持ちのほうが勝ってとにかく荷物を自転車のカゴに入れて家を出てしまった。当日便の配送車は9時に営業所を出発するので、それに遅れてしまっては何にもならないのだ。それに営業所に行くのが久しぶりだったので発送の手順とか何かが変わっていたらモタモタして迷惑を掛けるかもしれない、という不安もあったので。

とにかく今日は当日便の発送をするというのがミッションだったので、営業所に到着するやいなや従業員さんに『当日便でお願いしまーす』と一声掛けた。
そこで伝票作成から、ということになり、初めてネコピットというものを使うことになった。
その存在を知ってはいたけれど、その頃にはゆうパックばかり使うようになっていたのでネコピットというのは想像上のマシンでしかなかった。
ネコピットを使うにあたって従業員さんに『クロネコ ID は持っていますか?』と聞かれたので、ID は持っているけどそれを使って何かをしたことはないのですが・・・と答え、しかもパスワードもうろ覚えだったので結構ギリギリな状態だったのだけど、奇跡的にログイン成功。
ログインができれば自分の氏名住所などは自動入力となるのでラク
1ヶ所躓いたのは配達希望日に『当日』がなかったこと。当日便の場合は『指定なし』を選択して、荷物に『当日配達』のシールを貼ってもらうことになる。

入力項目は多くはないので、わりとすぐに『印刷』まで辿り着く。
が、自筆で書くのと違って誤字脱字に気付きにくいというところが不安点ではある。特に今回のような当日便だと、どこかが間違っていたら致命傷になりかねない。そういう緊張感はあるけれど、それはどんなときでも起こり得ることかな、と思って、何かがあれば電話がかかってくるだろうと思うことにした。

今回は荷物の大きさは80センチ。
通常の宅急便だと1150円。
それが持ち込み割り引き、デジタル割り引き(ネコピット利用)、キャッシュレス割り引き(今回の支払方法はSuica)の適用で支払い額は934円となった。
私はせいぜい持ち込み割り引きで100円くらい引いてくれるくらいだと想像していたので、216円も引いてくれたことにびっくり。
しかも持ち込み割り引きはクロネコメンバーになっているかどうかで差があるし。

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ヤマト運輸も頑張っているのね~。

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