昨日までの計画では今日は郵便局から仕事関係の荷物を送れるはずだった。
それでもちょっと危うい要素はあったので、『そうなった場合はこの手段を』ということまで考えていた。 その手段を使えれば予定どおりの発送ができる。
ところが昨日の夜になってオットから電話があり、もちろんオットは私の仕事とは何も関係ないのだけど、関係ないがためにこちらの事情を理解できず私の仕事を中断させてしまう。
という書き方をしてしまうとオットが悪者になってしまうのだけど、昨日の話の内容は『私が仕事中だとしても連絡を入れるべきもの』だった。具体的に言うと、新型コロナウイルスワクチン接種3回目のこと。それについては別記事にするつもりだけど、私としては仕事がテンパっているのにその話が出たのか～、と思ってしまった。
オットとの電話に時間を取られたこともあって昨日はそこそこ遅くまで作業をして、今朝は最終段階のようなところから開始。
だったのだけど、ちょっとしたことを確認したくて参考書的なものを見てみたのだけど、この業種の書籍というのは結構少なくて、しかももともと明文化するマニュアルなどない職種だし、なので文章で表すことに長けた著者は少ない。
この業種を職業とすることにしたときにそれを感じたので、同じような内容だけれど著者が違う書籍を複数買って、時と場合によって開く本を選んでいたのだけど、今回の疑問はどれを読んでもスカッと解決というところには到達せず、最終的にはいろいろなもののつまみ食い状態で収めた感じ。
私は私でそんなふうに苦しんでいたのにそれを知らないオットは今日も朝から私に電話。
オットはオットなりの事情があるので電話を遮断するのは非情な気がしたし、仕事のほうも予想以上に時間がかかってしまったし、午前中の遅れを取り戻すために午後はスパート!ということもできなくはないけど、その最中にオットから電話が入ったら上の空で話を聞いてしまいそうでオットはその状態をいちばん嫌うので今日のところは『仕事かオットか』の選択でオットを選んだ。
というわけで、今日予定していた荷物の発送は明日に先送り。
ヤマト運輸の営業所に朝イチで持ち込めばその日のうちに配達されるので。
当初予定していたゆうパックよりも送料が高くなってしまうけど、オットとの関係が送料の差額で円満に保てるなら払う価値はあるだろうから。
