チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

犬ではない・・・と思う

少し前のことになるのだけど、オットからの荷物が届いた。
EMS ではなかったけれど追跡番号付きの郵便で、書留郵便といった感じか?
オットも私も追跡サービスでときどき荷物の位置を確認していて、バンコクの空港から東京の空港までのところで2日間くらいの空白があったけれど、それは EMS を使っても起こることなので、書留郵便の金額で EMS と同等のサービスを受けられた、と言うべきだと思う。

オットからのコメントは『誕生日まで開けないで下さい』ということなので、開封は来月。
しかもオットは輸送中に荷物が新型コロナウイルスのある場所を通るかもしれないから、ということを心配しており、『受け取ったらアルコールスプレーをして下さい』と言っていた。
荷物の開封は来月なので、それまでは普段はあまり出入りしない部屋の窓際に置き、UVパワー(?)に頑張ってもらおうと思っている(新型コロナウイルスは紫外線で弱まるとか、3日くらいで不活化するという説もある)ので、アルコール消毒まではしなくていいかな、という感じ。

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荷物は誕生日プレゼントなので中身を知らせたくない、知らされたくないものではあるけれど、郵便制度上それは許されない。国際郵便では中身を明らかにして発送することが求められるので、品目を書いた紙が貼り付けられている。

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それによると、スカーフ 1、 マスク 3、ということ。本当にそれらが入っているかどうかは現状ではわからないのだけど、税関で中身のチェックをされたときに違う物が入っていると問題なので、きっとスカーフ(もしくはストールのような大きな布状のもの)とマスクが入っているのだろう。

これで以前私が心配した(?)ような犬の人形ではないことはわかったけれど、まだ安心はできない。
犬模様の品物かもしれないから。

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