昨日はどらやきマリトッツォの画像を送ってきたオット、今日はあんパンを買っていた。
私は餡子は好きではなく、特に冷たいもの(羊羮やあんみつ)や常温のもの(饅頭とかあんパン)はできれば食べたくない。
ついでに言えば、ぜんざいや汁粉もそれしかないのなら食べるけれど、他のものがあるのならそちらを選ぶと思う。
そんな状態なのでおせち料理の黒豆も仕方なく食べる程度の位置付けで、縁起物だから食べているという感じ。
しかし母が炊く黒豆はときどき塩をきかせているときがあり、それは美味しいと思っているので、どうやら私は塩気のある味付けなら嫌いではないということに気がついた。それも大人になってから。
ちょっと話が反れたけれど、とにかくオットはあんパンを買ってきて、6個入りなので1日2個、3日間に分けて食べると言っていた。
どうやら昨日のどらやきマリトッツォがオットの食欲(餡欲?!)に火をつけてしまったようだ。
聞けばオットは餡子が好きだということで、そんなことは今まで聞いたことがなかった。それはきっと私が餡子を好きではないので餡子の話題は必然的に少なくなり、オットがそれを好きか嫌いかということにも興味がなかったということ。
だけど上で述べたとおり、塩味がきいている豆は箸が進むので、いずれは私もその路線で豆を炊こうと思っている。
だけどオットが餡子を好きなのなら、チェンマイでは積極的に甘い餡子を炊いてもよいかも。砂糖の量を調節すれば私も少しは食べる気になるので。それにタイはきび砂糖が安く手に入るので、そちらのほうが白砂糖を使った餡子よりは食べたくなるかもしれないし。
これもあるし。↓
タイのスーパーマーケットには結構いろいろな種類の豆が並んでいる上に値段がお手頃。
そのラインナップを見て、餡子が好きではない私も心が踊り、そのはずみで本を買ってチェンマイの家に持ち込んである。
あとは私がチェンマイに乗り込むだけ?!