チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

持って行きたい物はいろいろあるが

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日々の誘惑、メールマガジンウェブ広告
食べ物だったりインテリア製品だったり家電だったり。
チェンマイに持って行きたい物の情報がたくさん目から飛び込んでくる。

昨年あたりから真剣に考えているのはホーロー鍋としっかりしたフライパン。チェンマイの家にもあるにはあるが、もうちょっとバージョンアップしたものがほしくて。

他にも、スーツケースの容量や荷物の重量が許せば製菓用品とかラップとか、できれば押し入れで眠っているダッチオーブンなんかも持って行きたいし、遮光カーテンも日本で購入して持って行きたい。オットがほしがっているスリッパもあるし。

そんなこんなでメルマガや広告を見るたびに妄想ショッピングが始まるわけなのだけど、今回ばかりは購入に踏み切れない。
コロナ禍前はコレと思う物を買ってスーツケースに入れて保管しておいたりしたが、今の状況では次回の渡航がいつになるのかさっぱりわからないのでそれができない。
しかもチェンマイにも去年あたりからホームセンター的な店舗が続々と進出していて、わざわざ日本から持って行かなくても現地調達できる日用品が増えてきた。品質がどうかはさておき、な感じではあるのだけど。

今まで日本からチェンマイの家に持ち込んで、かなりの頻度で活用しているのはヨーグルトメーカー、ホームベーカリー、小型コンベクションオーブン、空気清浄機、珪藻土バスマット。電化製品を使うための変圧器も日本から持ち込んだ。
あと、自分が使う綿毛布とガーゼケット、バスタオルも。

ホームベーカリーは初代はモーターが故障してしまったので今のは2代目。
コンベクションオーブンは5年くらい使っていて、外側のネジに錆が出てきたのと、そもそもお試しのつもりで小さな物を用意したので、そろそろ大きな物に買い替えたい状況になってきた。

海外赴任をしている人の中には炊飯器を日本から持っていく人もいるそうだけど、私は日本の生活をそのままチェンマイで再現したいということではなく、チェンマイでの生活が安全で便利で豊かになるように日本から物を持ち込みたいのだ。現地で購入できる物があれば、それで良いと思っている。
なのでチェンマイでも家電量販店やスーパーマーケットの家電コーナーなどをよく見て歩いている。

最近になって、○○(←テフロン、とかの焦げ付きにくい何かの)加工の調理器具も増えてきたけれど、それだってどの程度信頼できるものだかわからない。
炊飯器や扇風機もいろいろなメーカーのいろんなグレードの物があるのだけど、どんどん新製品が出るということは、販売済みの物はどんどん故障してるってことなのか?
元々疑り深い性格の私は、いろいろな『何故』や『もしかして』を考えてしまって、タイで(日本よりも)安く売られている物について『安かろう悪かろう』の思考から脱出できない。

話がまとまりのないものになってしまったが、オーブンに関してはチェンマイでも市民権(?)が拡大してきているようで、結構大きなものも店頭に並ぶようになったので、これはチェンマイで買うつもりで、すでに目星もつけてある。

生活雑貨のようなものは現地調達で良いと思うけど、調理器具を含めた食に関するものはどんな素材が使われているのかわからないから、やっぱり日本から持ち込むのがベターなのかもしれない。

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