チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

秘密にするべきかどうか、の後日談

オットがお姉さんにGPSアプリを教えた数日後。
オットは義兄と電話をしたらしい。どちらから電話をしたのかはわからないけど。
すると義兄はお姉さんがGPSアプリの存在を知っているということをどういう手段かで知って、なんだかとても機嫌が悪かったのだとか。

オットもつまらないことで興奮して私に話すものだから、オットがお姉さんにGPSを教えたことを義兄が知って、義兄はオットにもお姉さんにも腹を立てているのか、それともお姉さんが自分(義兄)の知らないうちにGPSを知ったことだけに腹を立てているのか、お姉さんが勝手に(?!)GPSで自分の居場所を探るのが煙たくて嫌なのか、全然伝わってこなかった。タイ人って本当にこういうところが子供だよな、と思う。興奮するのは勝手だけど、ちゃんと伝わるように話してよ、って感じ。

結局、義兄はお姉さんがGPSを知っていることに腹を立てていることは確かなのだけど、自分が今の車を契約したときにGPSの存在を説明されただろうし、契約時にGPSが存在していなかったとしても、GPSサービスができた時点で『あなたの車は国家が管理する車両なのでアプリで追跡可能です』というお知らせがあるはず。
そうなったら自分の家族だろうが他人だろうが、ナンバーを入れさえすれば居場所が曝されるのは受け入れなければならないこと。追跡されたくなければその車を解約して、自家用車を購入して仕事をすればいいだけの話。
それなのに今頃どうして自分の妻に対して腹を立てているのか、まったくもって意味不明。
義兄は何か後ろめたいことをしているのか、それともこれからするつもりだったのか・・・?

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