チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

もち吉届く

先日の楽天市場お買い物マラソンで買ったもち吉の煎餅詰め合わせが届いた。

自分の分とオットの分、2箱買ったのだけど、想像していたよりも箱が大きい。

しかも、詰め合わせの他にも何かが・・・。

それは『にっぽんの懐かしのメロデー』。
メロディーではなく、メロデー。
まあこれはカレンダーなのだけど、なかなか使いやすそうなデザイン。

絵はカラフルでかわいらしい上に、歌詞の文字も味があって良い感じ。

しかもQRコード付きで、スマホで読み込むと歌唱が再生されるというもの。

これはオットに送ったら面白いかも。

 

もちろん本命の煎餅も箱いっぱいに詰まっていて心が躍る。

これを見てしまったらすぐにでも味見をしたいところなのだけど、オットに送ってから一緒に味わうことにするか、それとも先に食べてしまってもよいものか。

 

オットに送るときには今回の段ボール箱を使うことにして、空きスペースに入るだけのインスタントコーヒーやらみそ汁やらを入れるつもり。

この荷物が届くのはチェンマイでは PM2.5 が気になってくる頃なので、のど用トローチも入れなくては。

もうひとつ買おうかな

今日は珍しく、お客さんのところに出向いて作業をすることになった。
というか、コロナ禍前は月に何度かそんなことをしていて、この3年間は控えていただけなのだけど。

自宅以外の場所で作業となると、最低限の道具を持って行かねばならない。
ヨリミチの道具はよくある道具箱に入れているのではなくて、道具が収まる最小限の大きさの箱に入れている。
よくある道具箱は仕切りがあったり2段になる皿が付いていたりして、それはそれで道具ごとのスペースが守られて良いと言えば良いのだけど、それを持って出掛けるとなると道具箱が大きくてバッグに他の荷物が入らない、なんてことも。しかも道具箱に入っている物を出先で全部使うわけではないし。
なのでヨリミチは必ず使う道具や備品が収まるくらいの大きさの缶や箱に出会うとそれを道具箱にしてきた。
今のはチョコレートの箱で、しっかりした紙箱で表は布張りのような手触り。使い勝手はかなり良いので箱探しはもうしていない。

その箱を持って出掛けるときには蓋が開かないように水平状態でバッグに入れるか、お弁当箱用のゴムバンドのような物を使うか、小風呂敷か何かで包んでバッグに縦に入れるか、のようなことをしていた。布張りっぽいザラザラがあるので簡単には開かないけれど、でもバッグの中で箱が開いてしまったら大変なのでそれなりに気を使っていた。

今日は10月に DAISO で買ったバッグインバッグに入れてみると・・・ものすごくジャストな感じ!
道具箱とちょっとした伝票やノートがメインスペースにきれいに収まって、ペンとシャチハタを外ポケットに収納。

作業によっては他の道具も必要になるのだけど、それはファスナー付きの平らなところに入れれば良さそう。

このバッグインバッグはバッグの中で使いたくて買ったのだけど、仕事道具を持ち運ぶのにちょうど良いことが判ってしまったので、それなら仕事用にキープしておいて、もうひとつ同じ物を買ってそちらはバッグ専用にして、作業の仕事に出掛けるときはこのバッグインバッグがバッグの中に2個、という状態にしようか・・・。
バッグの底がバッグインバッグ2個分の大きさっぽくて、『2個並べて下さい』と言っているような状態だし。

↑バッグの平ポケットには予備マスク。

↓バッグはコレ

やっぱり狙われていたパパイヤ

独居のオットの庭・・・ではないが、家の敷地のすぐ脇にパパイヤが生えてきたことは何度か記事にしたとおり。
見た感じ、30個以上の実がついている。でも一気に食べ頃になるのではなく下から順々に熟れていくし、熟れるスピードもわりとゆっくりなのでオットが1人で食べるのにちょうど良いらしい。

でもそんなにたくさんなっているのだし、道路を通る人からは確実に見える物なのでオットに『ご近所にも少し分けたら?』と言ったのだけど、実が小さいから恥ずかしいとか申し訳ないとか、パパイヤなんてどこにでもあるものなのだからあげたって喜ばれないだとか、それらしいことを言っては拒否された。
要はオットは誰にも分けてあげたくないくらいパパイヤが好きなのだ。

確かにパパイヤなんてどこにでもある(民家にはもちろん、そのへんの道端にもある)けれど、スーパーマーケットや市場にも並んでいてそれなりの値段が付けられている。
つまり需要はあるということ。
オットもときどき買って食べていたが、今は目の前に実っているものをありがたくいただいている。

そのパパイヤから4~5メートル離れたところにあるチョンプーの実はご近所にお裾分けしているのに、パパイヤは屁理屈を言っては死守している。
それがとうとうジョギング仲間でもあるご近所さんに『あのパパイヤ欲しいなぁ』と言われてしまった。
そう言われてしまったら分けないわけにはいかないので4個取って差し上げたとのこと。
それが数日前のことなので、そろそろ食べ頃かも。
あのパパイヤ、味は良いはずなのでそのうち『美味しかったです』という報告とともにわらしべ長者的な何かがありそう。

時間が危なかったけど買って正解

今日の未明まで楽天市場お買い物マラソン期間だったのだけど、昨年後半で結構いろいろな物を買った満足感があったので(母からの頼まれ物も購入したり→母から代金はもらっているのでヨリミチの財布で買ったわけではないが引き落としが今月まであるので『買った感』がある)、今月の買い物欲は上がらなかった。


でも気付けば1月も中旬となり、来月のバレンタインデーの話題もちらほら。
仮にヨリミチがチェンマイに行くとしても来月後半以降になることは確実だし、オットにバレンタインのチョコレートを贈るなら EMS で送っておくほうが良さそう。

ということは、チョコレートだけではなくて他の荷物も揃える必要があるわけで、お約束のインスタントコーヒーとか海藻類とか、それと先日リクエストされた歯間ブラシ(ピック)とか?!

↓(歯間ブラシの話)

https://c-m-yorimichi.hatenablog.com/entry/2023/01/10/235918
それに気が付いて楽天市場のお気に入りリストにいくつかの品物を登録しておいたのだけど、なんとなく買い物熱が上がらなかったので『買い物はまだ先でいいや~』みたいな感じだった。が、よく考えてみれば私が買うだけではオットの元には届かない。オットに届くまでには、買って、受け取って、梱包して、郵便局に行って発送して、それから最短でも5日かかるのでもう準備をしたほうが良いのだ。
月末にも楽天市場ではセールがあるかもしれないけれど、ないかもしれない。
なるべくなら月末に買い物をするほうが期間限定ポイントが無駄になりづらいので効率的なのだけど、そんなことは言っていられない。
取り敢えず買いたい物や金額を整理して『あとは買うだけ』の状態になったのが昨日の夕方。
なのに夕食後にはそれを忘れてのんびりしていた。

昨日は15日で、楽天市場ではポイント5倍という日だった。なのでお買い物マラソンのキャンペーンポイントと合わせると結構な還元になるので買い物をするならこの日が最大のチャンスだったのに、楽天BOOKSで買いたい本があるのだけどそれを買うのは月末でいいや、ということを決めたらなぜか他の買い物も後回しにしたかのような行動をしてしまった。
そして『あれ?コーヒーとか買わなくちゃいけないじゃん!』ということに気が付いたのは日付けが変わってから。
ポイント5倍デーは過ぎてしまったけれど、もうそんなことを言っていられない。オットに送る品物を調達しなければ。

というわけで慌ててお気に入りリストをチェック。
必ず買いたかった物は UCC のインスタントコーヒー(詰め替え用)なので、そのお店で買える他の物も見繕う。オットの物だけではなく、ヨリミチが欲しい物もあるのだけど、そんなに何でもかんでも買うわけにはいかない。理想は3980円を少し越えること。それでいろいろな組み合わせでカートに入れて計算して、なんとなく目星がついた。
そして、そういえば煎餅のもち吉で買いたい詰め合わせがあったことを思い出した。何やら楽天会員のランクによってポイント付与率が違うらしく、お買い物マラソン期間中に買えばヨリミチの場合はその時点で13倍、そしてカード支払いの決済をすれば更にプラス2倍くらいの還元になる。
もち吉のあられや煎餅は完全に自分用なのだけど、オットにも味わってもらえたらいいかな、と思って2個購入することにした。
その購入が完了したら、楽天市場ではよくある『翌日までが期限のクーポン』が出現した。
その内容が素晴らしく『700円オフのクーポンで、4000円以上の購入で使える』というもの。それがなくても元々400円オフのクーポンを持っていたので確実に400円はお得になるような買い物をしようと思っていたのだけど、直前にもち吉で買い物をしたことにって700円オフという物を手に入れてしまった。
それはそれでありがたかったのだけど、とにかく時間がない。
品物を吟味したり、煎餅を買ったりしていたらあと数分でお買い物マラソンが終わる時間。
これは大変だ!と思って急いでコーヒーなどをカートに入れて700円オフクーポンを適用させ、自分の持っている期間限定ポイントも使って支払い額は3300円。今回の買い物ではこのくらいの支払い額にしておくのが都合が良い。

残っている期間限定ポイントは月末に本を買うときに使う。

最終的に今回の楽天市場お買い物マラソンでは3店舗で購入(1月10日に既に1店舗で買い物をしている)したので、その期間の購入金額には3倍のポイントが付く。
そしてポイント5倍デーを逃してしまったのだけど700円オフのクーポンをゲット。ついでにその時間帯はポイント倍付けだったので、もしかしたらそんなに傷は深くないどころか寧ろプラスだったのか?!
よくわからないので、もう考えないことにする。

昨晩の買い物はこんな感じ。


結局もち吉の1箱以外はオットの物になってしまった・・・。

幸先が良いかも

先日オットがヨリミチに送ってきたラッキー紙幣の画像。

これによると、ヨリミチのラッキー紙幣は500バーツ。
なのだけど、水曜日の午後生まれのオットも500バーツ札がラッキー紙幣だった。
なので秘かに『あ、オットと同じで良かった~』と思った。というのは、もしもオットが20バーツ紙幣の人だったとしたら、何かにつけてオットから支払いを求められそうな気がしたから。というのは半分冗談で、それよりも『僕は20バーツだけどヨリミチさんは500バーツの人だからね』というふうに僻まれそうな気がしていたのだ。
でも実際は2人とも500バーツ。
ということで、特にトラブル(?!)はなかった。

それが最近、オットに突然入った仕事のお客さんからチップをいただいて、それが500バーツだった。
お正月だと日本人のお客さんはチップをくださることが多いのだけど、500バーツだなんてスゴすぎる。
それでオットには『良かったですね。今年1年、うまくいきますね。』とメッセージを送っておいたのだけど、オットからの返信は『ラッキーナンバーの2も入っています』だった。

そんなに細かいところまで見ていたとは・・・。

やっぱり2人のラッキー紙幣が同じでよかった。

オットが水曜日の午前中や木曜日の生まれだったら20バーツか100バーツの人になっていたわけで、1年を通してネチネチ言われるところだったかもしれない。

セブンイレブンで本を買う

本を買うときはほとんど楽天ブックスで買うことにしているのだけど、先日はセブンイレブンで買った。
それはセブンイレブン限定の付録が目当てだったから。

セブンネットショッピングからのお知らせがあったのでその本の存在は知っていたのだけど、その付録がセブンイレブン限定版だとは思っておらず、しかもそれほど興味が涌かなかったのでそれを見かけるたびにスルーしていたのだけど、あるときセブンイレブンの店舗の書籍コーナーにそれがあるのを見付けてしまい、そこで一気に買いたくなった。
付録は小さく折り畳まれて平たい箱に入れられて本に挟んであるので実物は見られないのだけど、表紙の写真はスマホで見ていたのとはちょっと印象が違った。
その『印象の違い』はだいたいの場合マイナスに傾きそうなものなのだけど、今回のヨリミチの場合はプラス方向に動いた。
というのは、ネット情報だと付録のバニティポーチの生地の色味はアイボリーとか白に近い感じ。
だけど店頭で見た表紙の写真では薄いグレーとかベージュといった感じ。
ネットで見た商品レビューはそのあたりを厳しく突いていて評価があまり高くない。
けれどもヨリミチは白っぽい物だと汚れが付いてしまったら目立つということがマイナスポイントだったので、表紙を見たときに『この色だったら買いたいな』と思ったのだ。
それと他にも1冊気になる本があったので、まとめてセブンネットショッピングで注文しようと思っていたのだけどなぜか『他のもう1冊』のほうはネット上に出て来ず、そちらの本は発売日が2023年2月だからまだネットに載せられないのかな?と思っているうちに付録付き雑誌のステイタスが『売り切れ』になってしまった。
でもヨリミチはそれが店舗に並んでいるのを見たばかりだったので、ネットで注文できなくてもお店に行けば良いはず、と思っていた。
で、ちょうどお店の前を通りかかる用事があったので入店。

すると本は2冊ともまだ陳列棚にあったので早速購入。

ミッフィーのバニティポーチはキルティングミッフィー(+おばけ)のデザインで、なかなかかわいい。
タグにもミッフィーとおばけが描かれているし、ダブルファスナーの引き手もミッフィーとおばけ。
ミッフィーミッフィーでかわいいのだけど、模様がミッフィーだけだったら普通すぎて買わなかったかもしれない。やはり今回の決め手はおばけ。


それでこのポーチを何に使うのかというと、チェンマイの家で使う化粧品類をまとめて入れておく予定。


こんな感じになるので、鏡台の隅に置いておく。
フォルムが細いのでそれほど場所を取らずにすっきり置けるはず。

『もう1冊』のほうは後日記事にするかも。

今年1年でやりたいこと

はてなブログのお題でちょうど良いのがあったので、今日はそんな話題。
はてなブログでは『わたしの2022年・2023年にやりたいこと』というテーマ投稿を募集しているので、ヨリミチは『2023年にやりたいこと』のほうを書いてみる。

まず最初に言い訳をするが、これは『やりたいこと』であって目標とか抱負といったものではない。あくまでも願望レベル。
だけど『それをしなければならない度』は上がっている。

それは、実家の部屋の片付け。
よくある実家(親の家)の片付けというのではなく、ヨリミチが今まで使っている部屋だけの世界の話。
幸いなことに両親はまだ元気で、年齢による体力の衰えはあるもののまだ何かを誰かに手伝ってもらうという生活にはなっていないので、親の個人的な物のこととか台所のことはヨリミチが手を出す必要はない。
もしもそれをするなら『先にヨリミチの部屋の物をどうにかしろ』と言われそう。

なぜなら元々の自分の部屋があり、その隣の妹の部屋だったところもだいぶ前からヨリミチの部屋(但し仕事用)にして、完全に2部屋を占拠しているから。

ヨリミチとしては生活拠点をチェンマイに移そうと思ってから自室に物を増やさないようにしてきたし、一時期は減った実感もあったのだけど、さすがに3年も実家で過ごしていると物が減らないどころか微増という感じ。

コロナ禍以前はときどきフリーマーケットに参加して不要品を手離した。フリマ出店だと、服や靴などがわりとよく売れたし、親の物とか押し入れや納戸にしまいこんでいた物(親が友人から貰ったけれど使う機会のなかった物とか)などもゴミとして処分するのではなく誰かの元に送り出すというかたちで手離せたのでフリマは良い手段だったと思っている。

3年前にチェンマイから実家に戻って来て、また不要品の整理に取り掛かったのだけど、会員登録しているフリマはコロナ禍のため休止。
一定期間が経ってから開催再開となったけれど、ヨリミチ自身は不特定多数の人と接することには積極的になれなかったし、フリマでの販売となるとどうしても至近距離での会話が必要になるのでコロナ感染リスクは高くなるなと思って参加を控えている。

それで一昨年から始めたのが、フリマアプリを利用すること。
そのアプリは送料込みの金額で出品するので、出品時に梱包サイズをしっかり確認しておけば最後に『思ったより送料がかかって損をした』ということにはならない。
実は15年くらい前からネットオークションを使って不要品やらハンドメイド品の出品をしているのだけど、そちらは落札者が発送方法を選べるようにしてあって、大きな物とか重い物だと宅配便にするか普通郵便にするかなど、発送方法について何度かやり取りをすることもあってそれがときどき面倒に感じることがある。
しかしフリマアプリでは最初から送料込みの設定なので、購入者は発送方法を了承した上で手続きをすることになり、それが結構ラクなのだ。

そんなわけで一昨年はフリマアプリを利用して大きな物をメインに手離すことができたのだけど、大物が片付いたら気が緩んだというか気が抜けたというか、いわゆるモチベーションが下がって昨年はそれほど熱心に出品していなかった。

でも部屋の中には出品予備軍(?!)が待機している状態で、あとはヨリミチのやる気次第のような・・・。
それでなぜ『今年』にこだわるのかというと、来年になったら姪がヨリミチ実家に居候開始となるかもしれないから。
来るとなれば来年の3月になるのだろうけど、だからと言って部屋の片付けを来年の1、2、3月を当てるつもりでいると絶対に間に合いそうにない。
その時期には姪が使う物を搬入したり整えたりしたいので、やはり今年中にヨリミチの個人的な物は手離す物は手離し、取っておく物は小スペースに収まるように工夫するのがベスト。

小スペースに収まらなくても仕事部屋のほうに全てを詰め込んでしまえば最悪どうにかなるという逃げ道はあるのだけど・・・。

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