チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

ポイントサイト - moppy

毎月恒例のテーマ、お気に入りのポイントサイト『moppy』について。

相変わらずスマホオンリーのアクセスで日々ポイントをゲットしている。
日課にしているのはモッピービンゴとモッピーカジノ。画面をタップするだけなので、何はなくともとりあえずタップ。ゲームなどでもポイントが貯まるのだけど、私はゲームはしないので、ある意味損をしているのかも。
でも広告メールやサイト内の広告タップはなるべる取りこぼすことのないようにして、ゲームに参加しない部分はカバーしているつもり。

お買い物については、そろそろ化粧品を買いたい頃なのだけど、メインで使っている化粧品メーカーがポイントサイトとの提携をやめてしまったようで、今はどのサイトを覗いてみても探し出せず。果たしてずっとこのままなのか、それとも待っていれば再び提携されるのか・・・。きっとこれはmoppy側ではなくて化粧品メーカーの事情だと思うので、もう少し待つしかない。

モッピー以外のポイントサイトに登録もしているのだけど、その多くが『5000ポイントから交換可能』。そんな中、モッピーは500ポイントで私のお目当てのところにポイント交換できる。この5000ポイントと500ポイント、実は両方とも金額にすると500円相当なのだけど、貯める側の心理としては500ポイントと言われるほうが頑張れるような気がする。
やはり換算レートがわかりやすいのはモチベーションになる。

モッピーはポイントの他にコインというものもあって、10コインで1ポイントになる。コインはサイト内の広告タップや受信メールの中にある指定URLクリックで加算される。

ここ数年はいろいろなポイントサイトが閉鎖してしまったり、還元率や取得可能ポイントが低くなっているサイトが多く、残念ながらmoppyも日々の取得可能ポイントが微減という状態。
だけどmoppyは提携サイトのサービス利用で獲得できるポイントがキャンペーン等で突然アップしていることがあるので、それを活用できれば微減の分を取り戻せて、それどころかそれ以上のポイントもゲットできる。なのでときどきチェックして買い物の計画を立てている。

上記でも述べたが、moppy(モッピー)は1ポイントがイコール1円というところが実にわかりやすいので管理がラク

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ヨガ教室に行かなくなった理由

ヨガやピラティスというものにはかなり前から興味を持っていて、機会があれば体験してみたいと思っていた。
10年くらい前の話になるのだけど、たまたま目にした住んでいる地域の情報紙に『ヨガ・ピラティス』のようなものを発見した。行政も多少絡んでいるせいか料金が安く、いろいろなスポーツ教室が3ヵ月ごとに開講されていることがわかった。
私はちょうど自宅で仕事をするようになった頃で時間的に自由がきいたので、1年くらいかけていくつかのクラスを体験して自分なりに吟味してみた。

私としてはそこそこ筋肉を使う運動をしたかったのでピラティスを受講したこともあったのだけど、望んでいる内容ではなかったことと、その先生は『人に教える』ことではなくて『先生と呼ばれる』ことが目的のような印象を受けたので、疑問を感じて受講は継続しなかった。

ヨガも曜日や時間を変えて何人かの先生に習ってみたが、なぜかヨガのクラスは応募者が多くて、希望のコースを受講できない(応募者多数の場合は抽選となる)こともあった。

そしてその状況を知ったひとりの先生が、個人的にレンタルスペースを借りて別の曜日で教室を開催することになり、たまたま場所も自宅からアクセスしやすいところだったので、早速そちらに乗り換えた。
なぜその先生のクラスを継続することにしたのかというと、先生の声が良かったから。大きな会場でもマイクを使わず、そして先生も無理をしている感じもないのにとてもよく通る声で、その声を聞いているだけでこちらの元気が出てくるような。まさに自然体の声で指示を出してくれ、レッスンを受ける身としても心地よかった。

しかし、というのか何と言うのか、ある程度人数が限られ、付き合いが長くなってくると少々プライベートな話が出てきたり、それはそれで構わないのだけど、先生ご自身の結婚や出産、育児に関連する愚痴的なモノも私たちに向かって(最近○○みたいなことがあったんですけど、皆さんどう思いますか?のような感じで)発せられたり、お身内への不満のようなものもポロポロ出てきたり、心を開くという歩み寄りができてきたと言えば聞こえは良いかもしれないけど、私には『先生・生徒』という立場でする話ではないな、と思えてしまい・・・。
私が参加していたクラスは比較的年齢層が高く、先生の親世代の人が多かったので、そういう人から意見を聞きたかったのかもしれないけれど、その世代の人たちは概ね保守的で、先生という立場の人に意見をするということなどほとんどない。だけど先生はそれをあまり理解されていないようで、なんとなーく誰かが何かを言うまで愚痴っぽいトークが続くことが多かった。

そういえば先生、若い頃に何か考えすぎてしまうところがあって、それが原因で身体を壊してしまったと言っていた。ざっくり言うと、マイナス思考が行き過ぎて、それで負のスパイラルに陥ってしまったとのこと。そこで身体と心を休めているときに出会ったのがヨガで、ご自分はヨガに救われた、と言っていた。
たしかにヨガは精神を安定させることを目指してトレーニングする、のようなことを聞きかじったこともあるし、呼吸だの瞑想だの、そういうもので精神状態が変化する人もいるだろう。まさに先生はそういうヨガに助けられて復活し、ついにはヨガ講師になってしまったのだけど。
だけど逆に言うと、先生の精神の根本的なところにはマイナス思考から始まる思考のようなものがあるということで、そういうものは一個人の個性のようなものなので、無意識のうちに出てくることもあるのだろう。
私にはそういう『先生がヨガに出会う前のいわゆるマイナスのパワー』のようなものが小出しにではあるけれど徐々にこちら(生徒)側にオープンになってきているのを感じて、私はお金を払ってヨガを習いに行っているのになんだか割に合わないというか、せっかくヨガを習いに行っているのに悶々として帰途につくというのが本末転倒のような気がして、他にも理由はあるけれど、ある時を最後に行くのをやめてしまった。

先生だって人間だから、悩みや迷いのひとつやふたつはあるはず。だけどそれのせいでたとえ数分でもレッスンが中断するのは愉快ではないし、身体も心も健やかになるはずのヨガで悶々とするのは、それはヨガではないかもしれないな、と思ったりして。

チェンマイにもヨガ教室は結構あるし、去年の暮れあたりに家の近くに教室もオープンした。
どうせタイ語はたいしてわからないし、仮に先生が愚痴話を始めたとしても理解できないから私のストレスにはならない(はず)。
今度チェンマイに行ったらその教室がまだあるか見に行ってみようかな。
ヨガ自体は好きだし。

ぶぶぶん ぶぶん

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昨日の午後は部分日食があったのだけど、私の住んでいる地域では雲が多くて見られず。

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オットが住んでいるチェンマイでは日食日和(?)で、結構楽しめたよう。

その前々日に偶然、オットは友達に誘われてチェンマイ天文台に行って展示品やプラネタリウムを見学してきたので、そこで日食の情報もタイ語仕入れられて、日食時は自宅で天文台の中継ライブ映像をiPhoneで見ていたらしい。

その話をオットが電話でしていたときに、『ぶぶぶんにっしょく?ん?ぶぶんにっしょく?』と、普段あまり使わない日本語に苦労していた。
最初に『ぶぶぶん』と言われたときは何か音のする物の話かと思ってしまったのだけど、実は部分日食の話で。

やはり母国語でない言葉の発音は難しい。
私も『เพื่อนครัว(カタカナで表すとすれば "プアンクルア")』というお店の名前を咄嗟に言えなくて『プルップルップルッ・・・プアンクルア・・・だよね』と言ったことがある。
対象物が頭の中に浮かんでも、人生の途中から学んだ言語で発声するのはやっぱり難しい。

半分、半分、半分

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タイでも数年前からジョギングがブームで、運動場や大きな公園などでは市民ランナーが大勢汗を流している。
なぜかオットもジョギングにハマっていて、最初はボロボロのTシャツに適当なスニーカーで走っていたのだけど、いろいろと情報を仕入れていろんなメーカーのランニングシューズを試し、帽子もいくつも買って日替わりでかぶり、シャツも進化を見せ(?)、今はアディダスのコレクターになっている。

それで最近買ったのが画像のシャツなのだけど、それを電話で私に説明しているときに、『赤だけど、真っ赤じゃなくてね、半分赤、半分オレンジ、半分ピンクだよ』と言っていた。
まあ、だいたい想像はついたけど、色が3つ登場してしまったら『半分』じゃないから・・・。
まあいいか。

お気に入りリップクリーム

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私は多分30年くらい同じメーカー、同じブランドのリップクリームを使っている。
安定のメンソレータム薬用リップクリーム。(画像の左の物)
何かの拍子で違う物を使うこともあるけど、やはりこれに戻ってくる。ほとんどの場合、もっと良い使い心地の物を発見したくてちょっと浮気してみたとか、友達にお土産でいただいたとか、化粧品の購入特典として入手したとか、そういう感じで単発的にひとつ使ってみるものの、やっぱりメンソレータム薬用リップクリームがいちばん。
私はわりと硬めのテクスチャーが好きで、1日に何回もリップクリームを使う。他の人がどうなのかは気にしたこともなかったが、友人は『自分と妹は同じような生活をしているにもかかわらずリップクリーム事情はまったく違う』と言っていた。友人は私と同じで1日に何度もリップクリームをつけるとのことだけど、妹さんは朝に使ったらその日はほぼそれだけらしい。それを聞いて私はびっくり。朝だけでいいなんて・・・。体質の差なのか、行動の違いなのか。

以前チェンマイに行くときに、オットのためにリップクリームを持って行った。オットは出掛ける前にリップクリームを使うのだけど、娘がくれたとかで色つきリップを使っていたことがあった。当時娘は中学生だったので、自分が使ってみて気に入らなかった物をうまいこと言って父親に押し付けたのか、本当に気に入った物を父親に買ってくれたのかはわからないが、父親とすれば娘がくれた物は何でも嬉しいのだろう。喜んで使っているようにも見えた。しかしそれは色つきリップ。いくら薄い色とはいっても男性が使うのはやっぱり不気味。それにタイの色つきリップって、何が入っているのかわからないので私は日本から持って行くことにした。

それでオットに試してもらったのが私が使っているのと同じ薬用リップクリーム、それとUVケアもできるウォーターリップクリームの無香タイプとメンソールタイプ。タイ人はああ見えて日焼け対策は大好きなので、『アンチUV』のようなものには食い付きが良い。
で、オットが気に入ったのは無香タイプのウォーターリップクリーム。
オットはどうやらメンソールはあまり好きではないようで、こっち(メンソール)は使わないと言うので、それは私が使うことにした。それで化粧ポーチに入れておいて気が向いたときに使っているのだけど、もう何年入っているのやら。今やっと1/3くらいを使ったところ。こんなペースでは使い切るまでどれだけの年月がかかるのか。それを考えたら怖くなったので、今は頑張ってウォーターリップを使っている。しかしなかなか減らない。

あれ以降タイに行くときはオットのためにウォーターリップ(無香)を持って行っている。
気に入って使ってくれているので文句は言わないけど、あのリップクリーム、私のより倍くらい高いのよね・・・。

銀行融資を申し込んだオット

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昨夜から夜間の外出禁止令が解除され、そろそろ緊急事態宣言も終了されるであろうタイ。一般市民の日常は、まあまあ不自由がない程度に戻っている。

だけどコロナウイルス感染症がまだ武漢肺炎と言われていた頃からオットの仕事はキャンセルが頻発し、3月中旬から収入が途絶えている。
オットの場合、緊急事態宣言が解除されてもすぐに仕事がコロナウイルス発生前の状態に戻るとも思えない。
タイでは自由の制限が厳しいので規則を破れば直ぐに罰則が適用されるが、先日の記事のような保障もわりと広く対応してくれる。
そしてこれも保障のひとつと言えるかもしれないのだけど、ある銀行が職種限定ではあるものの、低金利で融資をしてくれるというものがあった。

オットは毎日iPhoneでネットサーフィンをしているわりには情報を掴むのが遅く、仕事仲間に『え、あなたまだ知らなかったの?』と言われたらしいが、オームシン銀行(ธนาคาร ออมสิน)が10000バーツを低金利で貸してくれるという。
金利や返済回数は人それぞれのようで、生活状況や職種を審査して決定されるらしい。
その仕事仲間は返済回数が18回、利子の合計が200バーツくらいとのこと。オットの義兄も知らないうちに申し込んでいて、彼は1回の返済額が450バーツくらいなんだそうだ。

それを知ったオット、自分も申し込みたいと言ってある日窓口相談の予約をしていた。
平常時の貸付利子は多分結構高くて、オットは私と知り合ってから借り入れをしたことがなかったので正確な数字はわからないが、タイ人は『いくら借りたらいくら返す、その差額は・・・』と考える人はかなり少なくて、『毎月○バーツ払えばいいのね、それならいいか』のような感じで気軽に長期ローンを組んでしまうので、払っても払っても返済が終わらず、結局車や家を手放す人が多い。
そういう話を以前から聞いていたので、オットが10000バーツ融資に申し込むという話を聞いたときはギョッとした。そこまで切羽詰まってたの?

しかし根は堅実なオット、多少は情報を集めてから融資相談の申し込みをしたらしい。
でも私との電話で言っていたひと月あたりの返済額では辻褄が合わない。利子もそんなに安くない。が、このように離れていたのではゆっくり話をして真相を確かめるということも難しい。仕方がないので悶々としたまま『あなた(オット)にお任せします』ということで電話を切った。

その翌日、意気揚々と銀行に行ったオット、『これから銀行です』という画像を送ってきた。

どういうことになるのか、少し心配な部分はあったが、こちらが前のめりになって質問攻めにするとオットも気分が悪くなるだろうと思い、しばらく反応は控えた。

実は今、オットとは毎日電話をするのが習慣になっている。3月に私が日本に戻ってきた当初はお互いのコロナウイルス感染を心配していて、生存確認という意味が大きかったが、今は普通の他愛ない会話に変化した。そんなわけで、夜になってからオットに電話したら、銀行ではいろいろと条件のすり合わせをして、融資の申し込みは済ませたということだった。オットはオームシン銀行に口座を持っていなかったので、口座の開設もしたといって、電話を切ってから通帳の画像まで送ってきた。
そしてオットが言うには、審査が通ればその通帳に10000バーツが入金されるらしい。入金と同時にSMSも届くので、わざわざ通帳記入をして調べたり、電話で問い合わせたりする必要もないとのこと。
それでオットの返済は、1回につき569バーツだったか、18回の分割となった。しかも初回が来年の1月!半年も先っ!これにはびっくり。
あまりにもびっくりして1回分の返済額がいくらだったか記憶が飛んでしまったのだけど、とにかく560バーツ台だったことは確か。なので最大でも10242バーツ。
初回返済までに半年の猶予があって、更に最終支払い額が(最大で)10242バーツだなんて。多分これはオームシン銀行が政府系の銀行だからできることであって、他の銀行ではもっと金利が高いのだろう。現に、銀行からの融資を断られてサラ金(って死語?消費者金融っていうのか?)などから借りる人もぼちぼち出てきているらしい。

しかしオットの通帳の『fixed deposit』って、定期預金口座?それとも当座預金のようなもの?
まあ、タイでも日本でも、英語は外国語なので自国語を英訳するとニュアンスが変わってしまうこともあるし、訳す先の言語にない言葉も存在したりして、タイ語→英語→日本語とか、その逆の日本語→英語→タイ語だと、元の言葉とは全然違う意味になっていたりすることもある。しかも制度や仕組みのこととなると、あっちの国にはあるけどこっちの国にはない、ということ(例:日本の戸籍・住民票とタイのタビアンバーンとか)もあるので、オットのあの通帳がどういう種類の通帳なのかはナゾ。でもそれを電話で訊ねてしまうと説明が難しくてオットも私もイライラすることは目に見えているので、しばらくの間は聞かずにそっとしておこうと思っている。

思わず(?!)あのクレカを使ってしまった

『あの』と言っても『どの?』という感じなのだけど、そのクレジットカードとは、auウォレットクレジットカード。今ではポイントがPontaと統合されたり、○○ペイのサービスも開始されたこともあったりして名称が変更され、auPAYカードとなっている。
私は携帯電話はauの物を使っていて、知恵や知識があれば格安スマホを利用して月額料金を低く抑えられるのだろうけど、不具合などが発生したときに自力で対処する自信がないため、何かあったときには店舗に駆け込めるように大手通信会社から離れられないでいる。
それでau関連ではauウォレットクレジットカード(現auPAYカード)とauウォレットプリペイドカード(現auPAYプリペイドカード)という名称が実によく似た2種類のカードがあって、前者はクレジットカード、後者はプリペイドカード。その両方を持っている。
私自身はプリペイドカードを利用することにはあまりメリットを感じていないのでできれば所持したくないのだけど、auのシステムとして、新規契約や機種変更の際に付与されるボーナスポイントはプリペイドカードに加算される方式なので、auの携帯電話を使い続ける限りはプリペイドカードを持っていないとポイントを受け取ることができなくなってしまう。なので仕方なく持っているという状態。
そしてクレジットカードのメリットは、というと、auからの請求の支払いをこのカードですることによって、ポイントが還元率高めに付与される。それとauPAYマーケット(インターネットショッピングサイト)での買い物の支払いをしたときのポイント還元率が高いということ。

しかしこの何年か、何種類かのクレカを使ってみて、私の生活では楽天カード楽天ポイントを貯めるのがいちばん合理的だというところに行き着いたので、通信費の支払いも楽天カードですることにして、auウォレットクレジットカードは引き出しの中で眠らせておいた。

すると先月、『一定期間のご利用がありませんので次回の有効期限をもって更新の終了をさせていただきます』のような通知が届いた。
有効期限はまだ何ヵ月も先だが、8月までにカードの利用がなければサービス終了となる、とのこと。
利用履歴を調べてみたら、最後に使ったのは一昨年の夏。感覚的には『2年使わなかっただけで終了?発行してからまったく使ってないわけじゃないんだから更新してくれてもいいんじゃない?』という感じがしたのだけど、逆をいえば2年使わなくて不便を感じていないのだから、これで終了でもいいんじゃないか?とも思ったりして。
ともかく、更新を希望するなら8月までに使えばいいのだから、まだ時間はある。その間によーく考えればいいや、と思っていた。

そして先日。
オットも私もとてもお世話になっている人の誕生日が近くなってきたので楽天市場でプレゼントを買うことにした。
楽天市場なので、支払いはもちろん楽天カード
ところが支払いの段階になって、楽天カードを選択できない。どういうことかと思ったら、そのお店はJCB利用不可だったのだ。私の楽天カードJCBブランドなので、はじかれてしまったというわけ。
そこで選択肢に表示されたのがauPAYカード。記憶は定かではないけれど、過去にこのカードを楽天市場での買い物に使ったことがあるらしい。このカードはVISAブランド。
誕生日は迫っていたし、週末を挟むことになるカレンダーだったので気が焦っていたというのもあって、表示されていたauPAYカードで支払いというところをポチってプレゼントの手配完了。
なんか思わぬところでこのカードを使ってしまって、更新をどうするかという悩みはそこで強制終了。
ある意味、モヤモヤが晴れてすっきりした。

その数時間後。
VISAブランドで支払いするならエポスカードでも良かったんじゃない?ということに気がついて、軽くショックを受けた。
エポスカード海外旅行保険の条件が良いので解約する予定はない。自分が持っているエポスカードがVISAブランドだったなんて、ネットショッピングしているときは考えが及ばなかった。
あ~、もう少し落ち着いて考えていれば・・・。

そんなわけで、年内にはauPAYカードが更新されて新しいカードが届くと思うのだけど、有効期限はいつまでなんだろうか。
今回、使ってちょっと後悔してしまったので、次の有効期限は本当に最後の期限にしようと思っている。

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